厚生労働省が2020年(令和2年)9月15日に発表したPress Releaseによると、住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の総数が、8万人を突破したそうです。
令和2年 百歳以上高齢者等について – 厚生労働省
老人福祉法が制定された1963年(昭和38年)には全国で153人だったそうですから、40年足らずで約500倍以上に増えたわけですね。
また、百歳以上の高齢者のうち女性は70,975人(全体の約88%)だそうです。圧倒的に女性優位。
「生物学的には、人は125歳まで生存可能」という説を、どこかの本で読んだ記憶があります。医学進歩や健康意識の高まりで、本当に120歳超えの高齢者が現れるかもしれません。
長寿化が進むだけではなく、3世代同居の大家族→第二次世界大戦、太平洋戦争後の核家族化→離婚率の増加と、家族の形態も変化しているのが現状です。
おまけに未婚率は増加傾向にあります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-08.html
厚生労働省・図表1-1-8 年齢階級別未婚率の推移
こんなご時世なので、「おひとりさま」は増える一方。
私もその一人ですが「おひとりさまは不幸なのか?」と問われると、断じて「NO!」ですね。
おひとりさまであるがゆえに、良かったなーと思うこともあるんです。
むしろこれからは、ますます「個」が重きをなす時代になるでしょう。
自立した「個」がゆるく繋がりそれぞれの個性を活かす時代に、じわじわとシフトしていることを肌で感じています。